ありふれた言葉が武器になる「伝え方の法則」レビュー。テレビはオワコン?

読書

本橋亜土著「伝え方の法則」読みました。

「王様のブランチ」「嵐にしやがれ」など制作されていた方で、

番組制作のプロからの伝え方の指南書。

ありふれた言葉が武器になる 伝え方の法則

帯に「長い」「しつこい」「つまらない」がなくなる!

とあったので、

私のオバちゃんならではの

オチの無い長い話が改善できるかもしれない、

と楽しみにしていたのですが、

 

読み始めてすぐ見当はずれ、

いかに視聴者を最後まで惹きつけるかのワザで、

これまで見てきたテレビ番組の傾向から

推測されることばかりでした。

 

たとえば、

とりたてて魅力もないお店を取り上げるときのコツは、

短所を長所に言い換える。

 

場所が分かりにくく店内はシーンとしている…

    

「隠れ家的な店」

この答えがわざわざ

太文字で書かれているのだが、

テレビを何十年と見て育ってきた自分、

答えを見なくてもそれ、分かっちゃいました!

 

我が家の近くによくテレビのロケが来る場所があって、

詳細は書けないけど、

実際は狭くて、特に見どころなし。

名物料理も超フツー。

 

でも番組内では

広々としてキレイで、料理は美味しくて。

タレント達は絶賛。

そんなの、ウソウソ~。

 

また、

『You Tubeはテレビ番組に比べて短い。

テレビ制作には飽きさせないスキルがあるから、

長い時間視聴者をひきつけていられる。』

 

って書かれているのだけど、

そもそもテレビに飽きて何年経ったかな。

スキルって、ぎりぎり許されるウソよね、ウソも方便的な。

それにとっくに気づいている人多いよ、多分。

 

You Tubeの尺が短いのは、

要点だけを言うから。

テレビは要点までがしつこくて長い。

 

You Tubeでも早回ししたり

結論までを飛ばしたり。

10秒飛ばしの機能最高。なるべく手短に楽しむ。

You Tubeだけじゃない、

楽しいコンテンツが山盛りだから、

ウソくさいテレビなどじっくり見ない。

 

今テレビを見るのは、朝の情報番組をちょっと。

あとは歌番組は録画で、好きなアーティストだけ。

好きなタレントが出るバラエティも見ようとするが

だいたいが内容が興味なさすぎて見ていられない。

 

テレビはオワコンだと思うけど、

年配の同僚は緊急事態で毎日休日だったとき、

朝テレビ欄をチェックして、

夜のテレビを楽しみにしていたそうなので、

きっともう少し大丈夫。

 

ふと気づく。

ブログだって、オワコンって言われているっけ。

ココで書いている時点で自分も負けかな。

スタートからずっと過疎ってるし。

私もテレビを真似て

「〇〇ランキングーーー!!」とか

やるべきかしら。

 

テレビがなんとか生き残ろうと頑張っている、

それは見習おうかなあ。

ウソはつかない方針で。

 

読了しても目新しい学びはなくて、

単にテレビ嫌いって気持ちが強まった本でした。

ウソはダメにしても、いやそれ正直に言い過ぎ。

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